各論③

データ活用編

―― 研究とビジネスを動かす「問い・取得・分析・伝達」 ――

研究と事業を動かすデータの旅路を、AIと共に高速化する。疫学・因果推論を足場に、速さと正しさを両立させる。 全15章。

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CONTENTS

目次

イントロダクション

  1. はじめに ― このコンテンツについて ―― データ活用編:研究とビジネスを動かす「問い・取得・分析・伝達」を、AIと共に高速化する ――

第1部|土台編 ―― なぜ、セラピストが「データを扱う側」になるのか

  1. 01 第1章 「勘」から「データ」へ、そして「データ」から「意味」へ 研究も事業も、本質は「客観的なデータに基づく意思決定」を回すこと
  2. 02 第2章 研究・データ倫理とセキュリティの線引き【最重要】 ローカルファイル活用編 / コーディング・システム開発編のセキュリティ原則は、データを扱う本章でこそ最も重く効いてくる
  3. 03 第3章 データ活用の全体地図 ──「問い→取得→分析→伝達」 データ活用は、4つのステップが循環する「旅路」として捉える

第2部|問い編 ―― 分析の前に、問いを設計する

  1. 04 第4章 仮説をつくる ── 帰納・演繹・アブダクションをAIと回す データ分析の質は、分析手法ではなく「問いと仮説」で決まる
  2. 05 第5章 研究デザインの型 ── 疫学のレンズで「何を見るか」を決める 研究デザインは、大きく「記述的研究」と「分析的研究」に分かれる
  3. 06 第6章 変数とアウトカムを設計する ──「ものさし」を選ぶ データの「型(変数の種類)」を理解すると、後の分析が的確になる

第3部|取得編 ―― データを集める

  1. 07 第7章 量と質、二つのまなざし データには「量的(数値)」と「質的(語り)」の二つがある
  2. 08 第8章 アンケートをAIと設計する ── 偏りの少ない問いの作り方 アンケートは「設問の設計」で、得られる情報の質が決まる
  3. 09 第9章 質的データを取る ── 語り・観察・言説をAIで支える 質的データの代表は、インタビュー・参与観察・言説分析

第4部|分析編 ―― AIと読み解く

  1. 10 第10章 分析以前 ── データ整形とクリーニングをAIに任せる 分析の前に立ちはだかる「データ整形」こそ、AIが最も労力を肩代わりする領域
  2. 11 第11章 関係を見る ── 単変量から多変量解析まで、AIと進める 分析は「1つの変数を見る → 2つの関係を見る → 多くの要因を同時に見る」と進む
  3. 12 第12章 相関と因果を取り違えない ── 因果推論の考え方 「相関がある」は「原因である」を意味しない。これが最大の落とし穴

第5部|伝達編 ―― 「伝わる」へ

  1. 13 第13章 数字を意味に変える ── 図表・レポート・発表・事業へ 分析結果は「伝わって、人を動かして」はじめて価値になる

終章|「測れないもの」と向き合う ── データの外側に、セラピストがいる

  1. 終章|「測れないもの」と向き合う ── データの外側に、セラピストがいる ここまで、データを問い、取得し、分析し、伝える旅を歩いてきました。最後に、立ち止まって考えたいことがあります。

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